Smartsheetが高等教育機関向けの仮想ユーザーイベントを主催
ダイナミックな作業コラボレーションツールであるSmartsheetは、高等教育機関向けに特別に企画された仮想ユーザーグループをホストするウェビナーを開催する。このイベントは、高等教育機関がSmartsheetを活用して業務効率を向上させる方法について貴重な洞察を提供する。セッションの焦点は、DeSales大学でのSmartsheetの実際のアプリケーションにあり、作業プロセスを合理化するプラットフォームの機能に関する実践的なケーススタディーを参加者に提供する。
・ウェビナータイトル: Smartsheet Virtual User Group | Higher Education
・日時:3月6日午前3時(日本時間)
・講演者:Kristen Christman氏(DeSales大学マーケティングコミュニケーションプロジェクトマネージャー)
Christman氏は、大学がマーケティングおよびコミュニケーション要求を管理するための標準化されたプロセスを導入していることを詳しく解説する予定だ。DeSales大学では、一元化された取り込みフォームを利用し、Smartsheet内で自動化されたワークフローを実装。これにより、プロジェクトが大学の戦略目標に沿ったものであることを担保しながら、利害関係者への一貫した情報の流れを維持することができたという。この議論では、プロジェクトのスケジューリングの改善やスケジュールの加速の可能性など、このようなシステムの利点が強調されるだろう。
このイベントでは、ケーススタディーのプレゼンテーションに加えて、インタラクティブなQ&Aセッションも含まれ、参加者には講演者やSmartsheetの専門家と直接交流する機会が提供される。参加者は、自分の教育機関内でSmartsheetの機能を最適に適用する方法について質問したり、アドバイスを求めたりすることが奨励される。ベストプラクティスを共有し、共通の課題に対処できる共同環境が促進されるだろう。
ライブセッションに参加できない場合も、イベントに登録するとウェビナーの録画を後日視聴できる。この仮想ユーザーグループイベントは、高等教育の専門家にとって、Smartsheetの共同作業管理ツールを使用してワークフローを最適化し、仕事の効果を高める新しい方法を発見する重要な機会となるだろう。
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出典:Smartsheet