Smartsheet(スマートシート)、タイムラインのカスタマイズと詳細なプロジェクト追跡を強化する新機能を発表
業務遂行のためのリーディングソフトウェアプラットフォームであるSmartsheet(スマートシート)は、タイムラインビューのバーに追加フィールドを表示できる新機能を導入した。この革新的な機能は、カスタマイズ性を高め、タイムラインをより詳細に表示できるように設計された。この新機能は、タイムラインビューの「フィールドを表示」ツールバーボタンからアクセスできる。シート管理者は、このボタンをクリックすると、バーに表示するフィールドを最大4つまで選択できる。
この新機能は、プラットフォームの大幅な機能強化であり、長年ユーザーから寄せられていたカスタマイズオプションの拡充を求める声にお応えするものだ。タイムライン管理者は、ビューに表示される情報をカスタマイズし、閲覧者や関係者に必要なレベルの詳細情報を提供できるようになる。このカスタマイズ機能は、見た目の美しさだけでなく、プロジェクト、タスク、イベントをより包括的かつ詳細に表示することで、ユーザーが進捗状況をより簡単に管理・追跡できるようにする。
新機能では、追加フィールドの表示に加え、マイルストーンのタイトルの横に日付を表示するかどうかも選択できるようになった。このオプションにより、各マイルストーンの詳細な表示が可能になり、ユーザーは進捗状況を追跡し、タスクを常に把握しやすくなる。この機能は、プロジェクトのタイムラインと成果物を常に監視する必要があるプロジェクトマネージャーやチームリーダーにとって特に便利だ。
この新機能は、米国商用環境とEU商用環境の両方でご利用いただける。また、ビジネス、エンタープライズ、アドバンスドワークマネージメントなど、さまざまなプランタイプでご利用いただける。さらに、レガシーコラボレーターモデルとユーザー・サブスクリプションモデルの両方のユーザーがご利用いただける。
出典:Smartsheet