SmartsheetがSAIT Showcaseと共同で教育効率ウェビナーを開催
Smartsheetは、高等教育分野に焦点を当てた仮想ユーザーグループを主催する予定だ。このグループでは、南アルバータ工科大学(SAIT)によるプラットフォームの革新的な使用法にスポットライトを当てる。このイベントでは、教育機関がSmartsheetを活用して業務効率を高める方法について貴重な洞察が得られる。
・ウェビナータイトル:Smartsheet Virtual User Group | Higher Education
・日時:日本時間5月9日(木)2:00AM
・登壇者:Neil Egsgard(Southern Alberta Institute of Technology ビジネスソリューションアーキテクト兼管理者)
このセッションでは、SAITのシステムにSmartsheetを統合する戦略的アプローチについて詳しく紹介。Egsgard氏は、SAITのカリキュラム提供システムからSmartsheetへのデータのシームレスなインポートについて説明する予定だ。この統合により、インストラクターのコース割り当てや隔週の給与管理などの重要なプロセスの自動化が可能になり、教育現場における管理ワークフローを変革するSmartsheetの可能性が実証された。
参加者は、Datatable、Data Shuttle、Calendarアプリ、DataMeshなど、SAITが採用している高度な機能について学ぶ。これらのプレミアム機能は、Smartsheetのコア機能と連携して、SAITがさまざまなシステムにまたがる大規模なデータセットを効果的に管理および操作することを可能にした。Egsgard氏が発表するケーススタディーでは、同機関がテクノロジーを活用してタイムラインを加速し、作業の効果を最大化する方法の包括的な概要が提供される予定だ。
仮想ユーザーグループにはインタラクティブなQ&Aセッションも含まれ、参加者はEgsgardおよびSmartsheetの専門家と直接やり取りする機会が得られる。このセグメントは、高等教育の分野でのSmartsheetの実際のアプリケーションをより深く理解し、プレゼンテーションから生じる可能性のある質問に対応するように企画されている。
ライブイベントに参加できない方も、登録してウェビナーの録画を後日視聴することができる。これにより、仮想ユーザーグループで共有された知識をより幅広いユーザーが利用できるようになり、情報に精通し、つながりのあるユーザーのコミュニティーを育成するというプラットフォームの取り組みが促進される。視聴登録はこちら
出典:Smartsheet