Smartsheet（スマートシート）がAPIウェブフックトラフィックの統合により運用を効率化し、セキュリティーを強化

ダイナミックワークのためのリーディングソフトウェアプラットフォームであるSmartsheet（スマートシート）は、API ウェブフックトラフィックに大幅な変更を加えた。全てのAPI ウェブフックトラフィックを単一ドメイン（webhooks.smartsheet.com）に統合した。この戦略的な変更は、ユーザーのファイアウォール管理を簡素化し、セキュリティー対策を強化することを目的としている。この変更により、複数のSmartsheet IPアドレスを管理する必要がなくなり、運用が効率化され、潜在的なセキュリティーリスクが軽減される。

ユーザーは、ITチームと緊密に連携し、システムにwebhooks.smartsheet.comを追加することが推奨されている。これは、新規および既存のウェブフックの中断を防ぎ、シームレスな運用とサービスの継続性を確保するために不可欠だ。

出典：Smartsheet