Smartsheet Japanが「脱Excel」ウェビナーを開催

Smartsheet Japanは、予算編成やプロジェクト管理などのさまざまなタスクでExcelに依存する企業が直面する共通の課題に対処することを目的とした、啓発的なウェビナーを開催する。このウェビナーでは、組織がExcelのインターフェイスに慣れたまま、より効率的なツールに移行できる方法についての洞察ガ提供される。

・ウェビナータイトル:Excelライクなツールで実現する「脱Excel」 〜予算編成, プロジェクト管理などあらゆる業務のExcel依存から脱却〜

・日時: 2月29日(木)11:00〜12:00

参加費は無料、応募締め切りは2月28日12時30分に設定されている。

Excelの普及は、多くの企業にとってもろ刃の剣となっている。使い慣れたツールではあるが、データの断片化、情報共有の難しさ、エラーのリスクの高さなどの問題が発生することがよくある。このセミナーでは、これらの課題を掘り下げ、部門別Excel管理の「バケツリレー」方式の落とし穴に焦点を当てる。この従来のアプローチは時間がかかり、エラーが発生しやすいことで知られており、ビジネスの生産性を大幅に妨げる。さらに、このセミナーでは、複数の個人が同じドキュメントを更新する場合のバージョン管理の複雑さ、および複雑な関数やマクロの使用によるエラーの可能性についても取り上げる。

Excelの代替品を探していると、企業は高価すぎたり、機能が多すぎたり、特定のタスクに特化していてさまざまな操作に必要な汎用性が欠けているツールに遭遇することがよくある。このため、高額な価格を設定せずに幅広いビジネスニーズに応える、費用対効果の高いソリューションに対する需要が生まれている。Smartsheet Japanによるセミナーでは、Excelの操作性にクラウドベースのコラボレーションの利点を加えたツールであるSmartsheetについて参加者に紹介する。このツールは、迅速かつ正確なデータ集約を保証するだけでなく、効果的なビジネス運営に不可欠なデータの一貫性も維持する。

セミナーのプログラムは綿密に計画されており、10時45分のレセプションに始まり、主催者によるオープニングがあり、同様の機能を提供するツールを使用して「Excelから離れる」方法についてのメインディスカッションに進む。セッションはQ&Aセグメントで終了し、参加者が専門家と直接対話できるようになる。

参加登録は、弊社お問合せフォームにて、「脱Excelセミナー参加希望」の旨、ご連絡ください。

出典:Smartsheet