Smartsheet（スマートシート）、新しい設定パネル機能でユーザーエクスペリエンスを向上

業務遂行のためのリーディングソフトウェアプラットフォームであるSmartsheet（スマートシート）は、新しいビューの設定パネルに大幅な機能強化を加えたことを発表した。これらの機能強化は、より合理的で効率的なユーザーエクスペリエンスを提供し、プロジェクトやタスクをより適切に管理できるようにすることを目的としている。機能強化には、シートの開始日、終了日、依存関係、%完了の設定と管理機能が含まれる。これにより、ユーザーはプロジェクトをより包括的に把握できるようになり、進捗状況の追跡と期限遵守が容易になる。

これらの機能に加え、会計年度の開始日と週の開始曜日、そして営業日／非営業日の設定も可能になった。これらの機能により、よりカスタマイズされたエクスペリエンスが提供され、ユーザーはソフトウェアを個々の業務や勤務スケジュールに合わせて調整できる。さらに、マイルストーンのみのタイムラインビュー（日付列が1つしかない）を使う場合、開始日または終了日にマッピングする日付列を選択できるようになった。これにより柔軟性とカスタマイズ性が向上し、ユーザーはソフトウェアを独自のプロジェクト管理ニーズに合わせて調整できる。

強化された設定パネルにアクセスするには、テーブル、ボード、またはタイムラインビューのツールバーの右上隅にある歯車アイコンをクリックするだけだ。このユーザーフレンドリーな設計により、新機能へのアクセスが容易になり、より直感的で効率的なユーザーエクスペリエンスが実現する。

出典：Smartsheet