インターンが見たSmartsheet社内の生活

Smartsheetコミュニティーでは、毎年夏にインターンクラスを迎えており、そのクラスは当社に新しい視点やアイデアをもたらし、社員にリーダーシップや指導の機会をもたらしています。

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Smartsheetのインターンになるのは簡単だと思いますか?とんでもないです!私たちのプログラムは、2022年には8753の応募があった、競争率の高いプログラムなのです。私たちは、私たちの価値観を実践するために成長できるインターン生を迎え入れたいと考えています。私たちが求めているのは、あらゆる分野の出身の人々で、熱心に学び、質問し、チームメイトをサポートし、誠実に仕事に取り組む人たちです

10月に、3年目となるSmartsheetの正式なサマーインターンプログラムが終了しましたが、インターンシップは10年以上にわたり、Smartsheetの文化の一部となっています。私たちは、学び、スキルを構築する意欲的なインターン生をサポートし、 それらが意味のある変化をもたらし、実際の仕事への貢献につながっていくことをうれしく思っています。

数字で見る2022年のインターン:

  • インターン生44名
  • 8753件の応募
  • USとUKにまたがる拠点
  • 約50%以下がSoftware EngineeringまたはProductでのロールを担当
  • SmartsheetからCarbon180に500ドルが寄付されました。これは、気候変動対策への献身的な取り組みに基づいて 2022年クラスのインターンによって選出されました。
  • 2023年に、15人のインターンがフルタイムの従業員としてSmartsheetに戻る予定です。

インターン生の紹介

Parker Landon、Software Engineeringチーム

Parker Landonは、この夏Software Engineeringチームに加わり、コンテンツソリューションをサポートしました。現在、Seattle Pacific Universityの3年生であるParkerは、Computer ScienceとApplied Mathematicsを学んでいますが、卒業後にこれらのスキルを生かせるさまざまな道を模索しています。「ソフトウェア エンジニアリングには常に関心がありました。しかし、機械学習とデータサイエンスにも興味があります」と Parkerは言います。

インターンの活動により、Parkerは「ソフトウェアエンジニアとは何か」を実践的に理解し、コードの記述からProof Request Due Date拡張のサポートまで、あらゆるタスクに取り組み、部門を超えて協力し、リアルタイムで問題を解決することができました。

Smartsheetならではの経験をしたParkerのインターンシップは、私たちの使命に沿って「1つのチームとして協力する」というコミットメントによって形作られました。「ここのオープンなコミュニケーションに驚きました。誰もが喜んで助け、質問に答え、ガイダンスを提供してくれます。」

Selin Esener、Product Managementチーム

この夏、Selin EsenerはProduct Managementチームに加わり、「顧客が更新と承認のリクエストをどう使い、管理しているか」、「大規模な要求を管理するためのエクスペリエンスをどう改善できるか」について、より深く理解できるようになりました。インターンシップは、Selinが通うUniversity of Washington Foster School of BusinessのBusiness Administration ProgramにおけるMaster取得の要件です。University of San DiegoでNano Engineeringを専攻し、Bachelor of ScienceとMasterを取得したSelinは、クリエーティブな問題解決策を見つけることに慣れていました。そしてそれが、インターンシップのきっかけです。

継続的な学習と適応はSmartsheetのDNAに組み込まれているので、Selinは現在の研究と以前に専門としていたことをSmartsheetの製品開発プロセスに適用できました。彼女は内外にインタビューを何度も実施し、使用状況データを分析し、顧客のCustomer Problem Definitionを介して調査結果と推奨事項を提示しました。

Selinはこの夏、素晴らしい働きをしてくれたので、私たちは彼女が来年卒業したら、Product Managementチームでフルタイムの仕事に就いてもらうことにしました。

インターンからマネージャーへの道

当社の価値観と能力を具現化する人材を見つけ、成長を促すことは、有意義な変化を推進する当社の能力にとって不可欠です。その好例は、Benefits ProgramsのマネージャーであるCatherine Eberhartのことでしょう。Catherineは2016年、Legal、IT、Human Resources(現在のPeople&Culture)部門のインターンとしてSmartsheetに入社しました。

ここで得た経験のおかげで、Catherineは自分の興味がHRで生じる仕事と一致していることに気付き、その分野を専門にし、翌年の夏に戻ってきました。私たちは、結果を出し、説明責任を果たすというCatherineのコミットメントに感銘を受けました。そして彼女は2018年にニューヨーク大学を卒業後、フルタイムで採用され、Smartsheetでの4年目を迎えました!

信頼関係の構築、多様な視点の探求方法の習得、実験による問題解決など、インターン生は全員、次の章に進んでいくときに、Smartsheetで得た経験を握りしめていきます。

2022年のインターンに乾杯!次の展開が楽しみです。

もっと学びたいですか?

Internship Showのポッドキャストで、University ProgramsのTeam ManagerであるLauren Houkの例をチェックしましょう。

また、LinkedInでSmartsheetのインターンシップの様子をご覧いただけます。

私たちのチームに参加するには

2023年のフルタイムと夏のインターンシップの機会のリストについては、採用情報ページを参照してください。


この記事はSmartsheet社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。