CMMC 2.0施行に伴う懸案をSmartsheet Govが解決、頭痛の種が減り、コンプライアンスの計画がスムーズに

連邦政府各機関とそれらを支援するベンダーは、国防総省（DOD）がCMMC 2.0に先立ち、NIST 800-171を評価基準として使用することを計画中であるというニュースに対応しています。NIST 800-171は、連邦政府が管理する非機密情報を処理かつ保護する方法に関するフレームワークであり、CMMC 2.0が2023年に発効されると、その要件を満たさない請負業者は国防総省と協業することを禁じられます。CMMC2.0の下では、請負業者は、最も基本的なレベルを超えるサイバーセキュリティーが必要なプロジェクトで米軍と取り引きするためには、少なくとも110のセキュリティー要件を満たす必要があります。

幸いなことに、 Smartsheet Govを利用している請負業者や代理店は、Smartsheet Govにより今後のCMMC 2.0フレームワークの下で要件を満たせるので、安心です。

Smartsheet Gov は（訳注：米国の政府機関向けクラウドセキュリティー基準である）FedRAMP (JAB) Moderateであり、DISA IL4認定を受けています。既に複数の連邦機関で使用されているこのクラウドサービスは、幅広い機能を提供し、CMMC 2.0ガイドライン内で活用できます。Smartsheet Govは、連邦政府における特定の種類の機密情報ビジネスをサポートし、FedRAMP認証に関連する必要なドキュメントを提供できます。SmartsheetのようなFedRAMP認定プラットフォームのセキュリティー要件には、ほとんどのCMMC要件を満たすか上回る、相当程度の互換関係が存在します。そのおかげでSmartsheetは、新しい要件の基準がどんなものであろうと、自動的に満たすか、それを上回ります。ですから、国防総省のチーム、契約業者、ベンダーは、新しい要件を満たすために急いで対応する必要があると感じているかもしれませんが、コンプライアンスへのスムーズな道筋を求め、CMMCの頭痛の種を減らしたいと考えている人は、引き続きSmartsheet Govを使えばよいのです。

Smartsheet Govは、連邦政府によって定義されているControlled Unclassified Information（CUI）に関する厳しい連邦政府のセキュリティー要件に対応するために、特別に作られており、共同作業管理（CWM）分野でFedRAMP ModerateとDoD IL4指定を受けた、最初のSaaS製品です。これは、特定の個人を識別できる情報や健康情報を含むCUIを保存できることを意味し、国防機関とそのプロバイダーにとって優れた選択肢となります。

Smartsheet Govは、継続的な監視に基づくセキュリティーフレームワーク上に構築されています。データの共有、タスクの追跡と自動化、よりよい意思決定を迅速に行う必要がある連邦政府機関にとって、Smartsheet Govはミッションの成果を高める、安全でFedRAMPに準拠したクラウドベースのCWMプラットフォームなのです。