- 年間20件から200件超にプロジェクトが拡大し、既存ツールの作業負荷面の限界に直面
- Smartsheetで請求プロセスを75%時短し、毎週4時間を節約
- ダッシュボードで財務レポートを一元化、データ管理と例外処理を強化
大手テクノロジーソリューション企業であるTrimbleは、事業の拡大に伴い、堅牢なプロジェクト管理および運用システムの必要性を認識していました。プロジェクトと運用従業員の数が急激に増加する中、同社はプロセスを合理化し、特に財務報告における効率を向上できるソリューションを模索していました。検討の結果、Smartsheetダッシュボードを導入することになり、社内業務が大きく変わりました。
TrimbleのプロフェッショナルサービスディレクターであるTony Elliot氏は、社内でSmartsheetを導入する取り組みの先頭に立ちました。彼のチームのプロジェクトは、年間20件から200件を超えるまでに成長していましたが、既存のツールの限界による課題に直面していました。文書、情報、データの管理にはますます時間がかかるようになり、作業負荷を効果的に管理するには変更が必要でした。
Smartsheetダッシュボードの導入は、Trimbleにとって転換点となりました。Smartsheetは財務活動の基礎となり、パイプライン、バックログ、請求をより効率的に追跡できるようになりました。その結果、請求プロセスに費やされる時間が75%（毎週4時間の節約に相当）と大幅に削減。この効率化により、業務が合理化されただけでなく、チームメンバーがより効果的にデータを分析し、傾向を特定できるようになりました。
Trimbleは将来を見据えて、全ての部門の業務をSmartsheet Control Centerを通じて実行するという野心的な目標を設定しました。全ての新規プロジェクトを開始から完了までこのシステム内で完全に管理し、会社全体のプロジェクト管理と業務効率がさらに強化されることを目指しています。
TrimbleのSmartsheetによる成功事例は、適切なプロジェクト管理ツールを選択して運用を拡大し、生産性を向上できることの証です。Trimbleがどのようにしてこれらの結果を達成したかについて詳しく知りたい方は、詳細なケーススタディをご覧ください。
Trimbleの業績に触発され、同様の成功を再現したいと考えている個人や組織のために、Smartsheetは無料トライアルと、問い合わせに対応する専任チームを提供しています。さらに、Smartsheet Overachieversプログラムは、優れた結果を達成し、他の人が同じことをできるように支援することに情熱を持っているSmartsheetの顧客を認識し、団結させます。