- Smartsheetを使用して生産性を向上
- Smartsheetの自動化により、コンテンツカレンダー作成をデジタル化
- Smartsheetのフォームにより、寄付金活動も効率化
米シアトルを拠点とするエンターテイメントネットワークであるKEXPには、世界中、さらには宇宙にもリスナーがいます。専門のDJ、インディーズと既存の両方の独創的なミュージシャンを擁し、非営利団体として充実した体験を提供することに重点を置いているKEXPは、人々が新しい音楽を発見して愛するよう支援するという使命を持っています。
5年間の成長期間は刺激的でしたが、KEXPに課題も与えました。プロジェクト作業を調整し、チーム間でコンテンツを管理する必要がありました。これまでのコミュニケーションは、番組ごとに追跡不可能な数百件のメールで行われており、紙による追跡方法は優先順位を常に把握するための効果的な方法ではありませんでした。情報を整理して追跡する方法が必要であり、Smartsheetがこれを解決しました。
KEXPのデジタルコンテンツマネージャーであるJanice Headley氏は、Smartsheetを使用してコンテンツカレンダーを作成しました。Smartsheetを使用すると、複数のシートが自動的に相互に更新され、投稿者に情報を入力するよう自動的に通知され、上層部が一目で確認できるようになります。「どうしても必要だったコンテンツカレンダーの作成にさまざまな方法を試しましたが、Smartsheetの他に私たちが望んでいた全ての機能を備えたものはありませんでした。私はコンテンツカレンダーをバインダーに紙資料と一緒に保管していましたが、今では全てがアーカイブされ、毎年更新され、誰でもアクセスできるようになりました」(Headley氏)
KEXPは、ワークフローとコンテンツカレンダーの整理に加えて、寄付金活動にもSmartsheetを使用しています。情報担当スペシャリストのAndy Klatt氏によると、寄付者リストは寄付金チームの要請に応じて作成していましたが、個別にメールで説明してもらっていました。「Smartsheetのウェブフォームを見て、これならリストが必要なときにいつでもそのフォームに記入してもらうだけで済むと思いました。Smartsheetを使うようになり、常にやり取りに使っていた多くのメールスレッドが排除されました」(Klatt氏)
Smartsheetを導入した今、KEXPのチームは、これまでいかに調整や連絡に多くの時間を浪費してきたかに気付かされました。
出典:Smartsheet