- Smartsheetでプロジェクトの可視性を高め、リアルタイムデータにすばやくアクセス
- プロジェクトの詳細とレポートを収集するための手作業を削減
- Smartsheetで国内外のチーム全体でプロジェクト管理データを標準化し一元管理
クラウドベースの人材管理ソリューションのグローバルプロバイダーであるADPは、プロジェクト管理を合理化し、コラボレーションを強化するために、Smartsheetを業務に統合することに成功しました。同社のコマーシャルオペレーションチームと国内アカウントチームは、プロジェクトに対する可視性を高め、リアルタイムデータにすばやくアクセスできるようになったため、時間が節約され、従業員はより多くのプロジェクトを引き受けてイノベーションをサポートできるようになりました。
ADPの戦略目標は、社内外の顧客に可能な限り最高のエクスペリエンスを提供することです。これを実現するために、同社はSmartsheetを使用して何百ものプロジェクトを管理し、マネージャーと上級管理職に各プロジェクトのステータスに関する詳細な可視性を提供しています。これにより、プロジェクトの詳細とレポートを収集するために必要な手作業の量が削減され、ADPチームはより戦略的な取り組みに集中できるようになりました。
Smartsheet導入以前、ADPのナショナルアカウントサービスと営業およびマーケティングチームは、メール、スプレッドシートソフトウェア、さまざまなプロジェクト管理ツールを組み合わせてプロジェクトを追跡していました。そのため、組織全体でのコラボレーションは分断されていました。Smartsheetを導入したことで、ADPはナショナルアカウントとグローバルコマーシャルオペレーションチーム全体でプロジェクト管理データを標準化し、一元管理できるようになりました。これにより、コラボレーションが改善されただけでなく、柔軟性が高まり、クライアントをより適切にサポートできるようになりました。
出典:Smartsheet