Smartsheet製品ハイライト
2023年冬の更新
2023年、Smartsheetでの作業をよりレベルアップできるよう、過去数カ月間に革新的なSmartsheetの機能と更新のバッチを追加しました。回復力のあるレポート、テクニカルサポートのより簡単なオプション、自動化されたワークフローをテストする方法、ダッシュボードをよりユーザーフレンドリーにする方法について学びましょう。
もしくは上記の短いビデオから、当社の製品エバンジェリスト、Ciceroによる簡単な要約をご覧ください。
Run Workflow Now
Run Workflow Nowを使うと、ワークフローを手動でトリガーし、トリガー基準をバイパスし、条件付きブロックを受け入れられます。これにより、ワークフローをテストし、トリガー条件が満たされるのを待たずに単発のワークフローアクションをトリガーしたり、ワークフローに加えた変更が自動化アクションにどう影響するかを確認したり、スケジュールされた実行時間より前にワークフローを実行するために使ったりすることが簡単にできます。
新しいサポートポータル
Customer Support Portalが利用可能になりました。サポートケースの開設、追加情報の提供、クローズまでの追跡を一元的に行えるようになりました。これは、シームレスでエンドツーエンドのセルフサービスサポート体験提供のために構築されました。
Clickable Titleウィジェット
Clickable Titleウィジェットを使うと、ダッシュボードをオーディエンスにどう操作してもらいたいかを決定できます。Titleウィジェットをクリック可能なリンクに変更すると、ダッシュボードの訪問者がタイトルをクリックすると、Smartsheetまたは他のサイトの特定のコンテンツに移動します。
列接続(準備中!)
近日中にシートの列名が変更されてレポートが接続されたままになり、ソリューションの回復力が向上し、管理にかかる時間が短縮されます。シート管理者が列名を変更してもレポートが壊れないので、自信を持ってレポートを作成できます。列が接続されている場合は、レポート列のアイコンによって警告が表示されるため、ドリルインして変更内容を確認できます。その後、列の名前を変更したり、別々に報告したい場合は列を切り離すことができます。
数カ月後には、さらにパワーアップしたSmartsheetの機能と拡張をお届けする予定です。その間、新しいリリースのニュースページを確認し、メルマガを購読して、ここ数カ月で追加された全ての機能とアップデートをご覧ください!
この記事はSmartsheet社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。