DataTableの共有と権限レベル
2022年12月12日
自分のDataTableを、他のユーザーに管理者権限と閲覧者権限を付与することで、共有できるようになりました。これにより、共有ユーザーがDataTableレコードと接続を管理・作成し、透明性を高め、重複作業を減らすことができます。
DataTablesには、次の2つのアクセス許可レベルがあります:管理者と閲覧アクセス
Admin(管理者)は次のことができます。
- Data Shuttleワークフローを作成する
- Data Tableの表示、編集、削除
- DataTableのレコードの表示、編集、作成、削除
- DataTableのアクセス許可を変更します (つまり、他のユーザーをAdminまたはViewerとして割り当てたり、アクセス権を削除したりする)。
- DataTable接続の表示、編集、作成、削除
Viewer(閲覧者)は次のことができます。
- DataTableの閲覧
- DataTableのレコード閲覧
- DataTable接続の表示、編集、作成、削除
Smartsheet System Adminは、組織内の全DataTableのAdminとViewerを追加・削除できます。全てのDataTableを表示するには、System AdmimはDataTableリストビューで[全て表示]を切り替えて、組織内の全てのDataTableを表示し、プランの他のライセンスユーザーと共有して、DataTableが所有者なしで放置されるのを防げるのです。
利用できる環境:米国での商用
利用できるプラン:Enterprise PlansでAdvance GoldまたはPlatinumを購入した契約者
この記事はSmartsheet社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。