Smartsheet Japanが効率向上のためのプロジェクト管理の標準化に関するウェビナーを開催

業務遂行のためのリーディングソフトウェアプラットフォームであるSmartsheet（スマートシート）を提供するSmartsheet Japanは、複数のプロジェクトを同時に管理する際に組織が直面する課題に対処することを目的としたウェビナーを開催する。このセミナーでは、効率的かつ正確な進捗管理を実現するために、組織全体でプロジェクト管理プロセスを標準化することの重要性に焦点を当てる。

・ウェビナー：プロジェクトごとに管理手法が異なり、全体の状況把握が難しくなっていませんか？〜プロセス統一による横断管理で、迅速かつ正確に進捗を組織全体で共有する実践方法とは〜

・日時：2025年9月19日（金）11:00～12:00

・参加費：無料

・主催：Smartsheet Japan株式会社

多くの組織では、プロジェクトマネージメントの手法が部門や担当者によって異なっている。その結果、タスクや進捗報告に一貫性がなく、全体像を把握することが困難になっている。本セミナーでは、こうしたマネージメント手法の違いが情報の集約と共有を阻害し、経営層への報告の遅延や意思決定の遅延につながる可能性があることを解説する。

本セミナーでは、プロジェクト横断的なマネージメントにおける標準化と可視化の仕組みの重要性について重点的に取り上げる。標準化されたプロジェクトマネージメント手法がなければ、複数のプロジェクトの全体像を一目で把握することが困難になる。その結果、報告や調整のための追加作業が発生し、チームの負担が増大し、必要な情報収集が遅れるといった事態に陥ることがよくある。また、遅延やリスクの兆候を早期に把握することも困難になる。こうした事態を防ぐため、本セミナーでは、組織全体で進捗状況や課題を即座に共有できる、標準化されたプロジェクトマネージメントと可視化の仕組みの活用を提案する。

Smartsheetセミナーでは、プロジェクトの標準化、見える化を実現する実践的な手法についても解説する。Smartsheetを活用し、プロジェクト管理プロセスだけでなく、タスクや進捗報告といった実務要素を標準化・可視化する方法を紹介する。複数のプロジェクトを共通の手順や基準で管理することで、進捗状況やタスクのステータスを一元管理できる。組織内の全員が同じデータを同じ視点で確認できるため、意思決定のスピードと精度が向上する。セミナーでは、Smartsheetを活用したプロジェクト成功率向上のための実践的なアプローチを、実際の導入事例を交えながら解説する。

参加申し込みは、こちらのフォームのお問い合わせ内容欄にイベント名を記入して送信してください。

出典：Smartsheet