Smartsheet(スマートシート)、テーブルビューでのレコード管理を強化する新機能を発表
業務遂行のためのリーディングソフトウェアプラットフォームであるSmartsheet(スマートシート)は、テーブルビューで拡張されたレコード詳細パネルを開くことができる新機能を導入した。この機能は、プライマリ列のセルの右側にあるボタンをクリックすることでアクセスできる。パネルが既に開いている場合は、同じボタンで閉じることができる。この新機能により、レコードの表示と管理がより合理的かつ効率的になり、ユーザーエクスペリエンスが向上することが期待される。
この新機能は、米国商用環境とEU商用環境の両方で利用でき、Pro、Business、Enterprise、Advanced Work Managementなど、さまざまなプランで利用可能だ。この幅広い提供範囲により、中小企業から大企業まで、幅広いユーザーがこの新機能のメリットを享受できる。
この機能の導入は、Smartsheetがプラットフォームの改善と、ユーザーがより効率的に業務を管理するために必要なツールを提供するという継続的な取り組みの一環だ。レコード詳細パネルの開閉が簡単になり、ユーザーは複数の画面やメニューを経由することなく、必要な情報に素早くアクセスできる。これは、特に大量のレコードを定期的に管理する必要があるユーザーにとって、時間の節約と生産性の向上につながる。
この新機能に加え、Smartsheetはさまざまなユーザーのニーズに応えるため、レガシーコラボレーターモデルとユーザーサブスクリプションモデルを含む、多様なサブスクリプションモデルを提供している。これらのモデルは柔軟性と選択肢を提供し、ユーザーはニーズと予算に最適なサブスクリプションモデルを選択できる。
出典:Smartsheet