導入事例:University of Adelaide

アデレード大学がSmartsheetでコンプライアンスの効率を高め、スタッフの応答率99.6%を達成

オーストラリアの有名な公立研究大学であるアデレード大学は、国家安全保障規制の遵守において大きな課題に直面していました。大学は、全ての海外との取引について徹底したデューデリジェンスを実施し、全ての決定を文書化する必要がありました。このプロセスを効率化するために、大学は自動化されたワークフロー管理ツールであるSmartsheetを使用してコンプライアンスレビューシステムを開発しました。

Smartsheetのフォーム、Data Shuttle、Dynamic View機能により、大学はデータを効率的に収集し、デューデリジェンスを管理し、データアクセスをカスタマイズできるようになりました。また、このシステムによりリアルタイムの更新と効率的なコミュニケーションが可能になり、大学内のコラボレーションが強化されました。

アデレード大学の最高セキュリティー責任者であるBruce Northcote氏は、手動の反復作業を排除し、リアルタイムのコラボレーションと生産性を向上させ、大きな投資収益率を実現したSmartsheetを称賛しています。同大学ではまた、Smartsheetのゲーミフィケーション、ダッシュボード、自動リマインダーを使用して、必要なスタッフの申告に対する回答率99.6%を達成しました。

出典:Smartsheet

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